列車編成記録
【気動車列車 Nr.27】
令和元(2019)年11月20日開設、令和元(2019)年11月20日最終更新

 昭和61(1986)年7月19日

真岡線823D 小山(6:58)→茂木(8:30)


↑ 茂木・小山
(-) キハ25 308

[自]

[水ミト]★ 東急車輌38 (小山→茂木)
(-) キハ25 306

[自]

[水ミト]★ 東急車輌38
(-) キハ20 246

[自]

[水モウ] 東急車輌34 (小山→真岡)
↓ 下館
 【下館にて調査】
(※ キハ20の方向矢印は便所のない側の向きを示す。)
★ 『'86国鉄車両配置表』によると、キハ25306、キハ25308は水戸機関区本区[水ミト]ではなく真岡支区[水モウ]の配置になっている。


 水戸線から真岡線に直通する朝の下り列車に乗車した。昭和60年代に入ると、かつての国鉄ローカル線の花形キハ20系もかなり減ってきていたので、キハ20とキハ25だけが走る真岡線に乗るのは楽しみだった。キハ20系気動車、153系電車など昭和30年代に生まれた車両は、車両前面の表情や車内の造作に攻撃的な要素が無く、心を穏やかにさせてくれるのが好ましい。


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