列車編成記録
【気動車列車 Nr.6】
平成20(2008)年3月19日開設、令和元(2019)年8月21日最終更新

 昭和57(1982)年7月16日

急行502D〜704D「きたかみ4号」 青森(6:50)→秋田→北上→仙台(14:29)
急行4604D〜704D「陸中2号」 宮古→釜石→花巻→北上→仙台


↑ 仙台
(1) キハ58 108

[自]

[秋アキ] 富士重工S37 11/84 きたかみ4号

(2)

キハ58 276 [自]

[秋アキ] 新潟鉄工S38 21/84
(3) キハ28 2174 [自] [秋アキ] 東急車輛S38 25/84
(4) キロ28 507 [指] [秋アキ] 新潟鉄工S43 10/52
(5) キハ58 759 [指] [秋アキ] 日本車輛S41 12/84
(6) キハ58 272 [自] [盛モカ] 新潟鉄工S38 13/84 陸中2号
(7) キハ28 451 [自] [盛モカ] 日本車輌S41 15/84

(8)

キハ58 1507 [自] [盛モカ] 日本車輌S43 11/84
(9) キハ58 279 [自] [盛モカ] 新潟鉄工S38 9/84
(10) キハ58 285 [自] [盛モカ] 新潟鉄工S38 4/84
↓ 青森・釜石

【きたかみ4号は小牛田−仙台間、陸中2号は瀬峰−小牛田間で記録】
★右から2列目の分数表示は調査区間における乗車人員 (乗客数/定員)

 東北の気動車急行では数少ない冷房付き普通車連結の「きたかみ4号」と、全車非冷房の「陸中2号」とが併結した、格差顕現状態の10両編成である。秋田運転区所属の「きたかみ」編成5両は仙台到着後、折り返し「きたかみ5号」となって、秋田→仙台→青森→金沢→青森→仙台→秋田と4日間かけて廻る運用の最後の行路に入る。


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