列車編成記録
【気動車列車 Nr.9】
平成20(2008)年3月22日開設、令和元(2019)年9月12日最終更新

 昭和57(1982)年7月23日

山田線〜釜石線636D 盛岡(9:22)→宮古→釜石→花巻(16:46)


↑ 釜石
(-) キハ52 148

[自]

[盛モカ] 新潟鉄工S41 9/88  (花巻行)
(-) キハ55 27

[自]

[盛モカ] (銘板欠損) 22/84

(-)

キハユニ26 58 [自] [盛モカ] 新潟鉄工S40 7/46 
↓ 盛岡・花巻
(※ キハ52の方向矢印は便所のない側の向きを示す。)
【上盛岡−山岸間にて調査】

 北上山地を越える急勾配区間のため、2エンジン車主体の編成である。盛岡からおよそ100km離れた宮古までの間に下閉伊郡の川井村と新里村(現在は宮古市に合併)という2つの村があるだけの過疎地帯で、乗客はわずかだが、それでも律儀に走る気動車がとても愛おしく感じられた。


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