列車編成記録 【電車列車 Nr.17】
平成20(2008)年4月19日開設、平成30(2018)年12月7日最終更新

昭和59(1984)年2月1日

仙山線2823M 仙台(7:45)→愛子(8:10)


↑ 愛子
(-) クモハ417-2 [自] 冷準 R [仙セン] (製造銘盤未確認)
  (-) モハ416-2 [自] 冷準 R [仙セン] (製造銘盤未確認)
(-) クハ416-2 [自] 冷準 R [仙セン] (製造銘盤未確認)
↓ 仙台

 広島での成功を受けて、国鉄は昭和59年2月に時刻改正を実施し、主要都市圏の普通列車を増発した。仙山線では北山、国見の2駅が開業するとともに、区間運転列車が新規設定され、仙台−愛子間では普通列車が倍増した。私の住む安下宿から徒歩7分ほどのところに北山駅が開業したのが嬉しくて、早速朝の愛子行に乗車したときの編成記録である。
 今は利用者が増えて有人化された北山駅も、開業時は駅員無配置駅だったので、開業後しばらくの間は記念乗車券様式の乗車駅証明書を配布していた。普段あまり雪の降らない仙台であるが、この日は雪が積もって、白銀の開業記念日となった。
(→愛子駅に着いた2323M)

 


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