5.1 貨物ホームと上屋
1999.10.18開設 2009.6.28最終更新
 
 貨物を扱う停車場には貨物積卸場が設置される.貨物積卸場は貨物を一時留置することができ,かつ小運送機関である自動車,荷馬車など貨車との間の積み換えが容易にできる構造が求められる.鉄道貨物全盛期の一般的な積卸場は貨車の床面高さに合わせた高床ホームであった.そこには水濡れを嫌う貨物のために上屋が建てられる場合が多かった.ただし,木材,石材,石炭などのバラ物は主に軌条頭面高さの地平積卸場(荒荷ホームなどと呼ばれる)で取り扱いが行われた.
 貨物扱いが廃止になった駅では,不要となった貨物積卸場が順次撤去された.しかし事業用などに転用されて残っている例もある.


(1) 貨物ホームと上屋


飯田線 中部天竜駅
2001.5.12

舞鶴線 東舞鶴駅
1994.12.18

小湊鉄道 馬立駅
1999.3.20
 
清水港線 三保駅
1980.9.14
 
くりはら田園鉄道 細倉駅跡
1999.9.29
 
長野電鉄 信濃竹原駅
2000.10.16

(2) 地平積卸場と上屋


東海道本線 西名古屋港駅
1996.10.13

同和鉱業片上鉄道 片上駅
1989.4.30
 
土讃本線 須崎駅
2004.9.24
 
信越本線 黒井駅
2000.10.16

 (準備中)

(準備中)

(3) 上屋のない貨物ホーム

 
久大本線 夜明駅
1997.3.16

名古屋鉄道 三河旭駅
1999.4.17

名古屋鉄道 吉良吉田駅
2001.2.17

指宿枕崎線 五位野駅
2007.12.25
 
日光線 文挟駅
2008.9.30
 
高山本線 白川口駅
2009.6.7


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