列車編成記録 【電車列車 Nr.13】
平成20(2008)年4月3日開設、平成30(2018)年12月7日最終更新

 昭和58(1983)年3月16日

東海道本線444M 浜松(8:30)→三島(10:53)


↑ 三島
(4) クハ111-39

[自]

[静シス] 近畿車輌S37 (三島行)

(3)

モハ111-51 [自]

[静シス] 近畿車輌S37

(2)

モハ110-51 [自] [静シス] 近畿車輌S37
(1) クハ111-385 [自] [静シス] 近畿車輌S40
(4) クハ111-30 [自] [静シス] 川崎車輌S37
(3) モハ111-49 [自] [静シス] 近畿車輌S37
(2) モハ110-49 [自] [静シス] 近畿車輌S37
(1) クハ111-486 [自] [静シス] 近畿車輌S43
↓ 浜松
【浜松付近で記録】

 111系8連の東海道本線静岡地区内列車である。昭和58年当時、111系は静岡運転所と下関運転所に集められていた。静岡あたりは111系と古い113系ばかりで、同じ東海道本線でも153系が走る浜松以西に比べ冷遇されているという印象だった。
 現在も名古屋地区は転換腰掛装備車で高速運転しているのに対し、静岡地区は長手座席車で、25年前とほぼ同じ図式である。東日本の安普請電車に比べれば東海の313系はまだましだが、静岡県人としては嫌みの一つも言いたくなる。


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