列車編成記録 【電車列車 Nr.14】
平成20(2008)年4月10日開設、平成30(2018)年12月7日最終更新

 昭和58(1983)年3月27日

特急1011M 「ひたち11号」 上野(13:00)→仙台(17:57)


↑ 仙台
(12) クハ481-103

[自]

[仙セン] (銘板滅失) (禁煙車)

(11)

モハ485-20 [自]

[仙セン] 日本車輌S44
(10) モハ484-20 [自] [仙セン] 日本車輌S44
(9) モハ485-250 [自] [仙セン] 日立製作所S50
(8) モハ484-609 [自] [仙セン] 日立製作所S50
(7) サハ481-106 [指] [仙セン] 近畿車輛S51
(6) サロ481-129 [指] [仙セン] 日立製作所S50
(5) モハ485-54 [指] [仙セン] 日立製作所S46
(4) モハ484-54 [指] [仙セン] 日立製作所S46
(3) モハ485-34 [指] [仙セン] 日本車輌S45
(2) モハ484-34 [指] [仙セン] 日本車輌S45
(1) クハ481-328 [指] [仙セン] 東急車輌S45
↓ 上野
【仙台到着前に記録】

 変な枕詞が付かないただの「ひたち」が概ね1時間おきに走っていた時代の編成記録を示す。この当時、特急「ひたち」は一部の列車を除き上野−水戸間無停車で走り、我孫子、土浦、石岡などの中間主要駅は急行「ときわ」の停車で対応していた。
 車両は仙台運転所配置の485系12連だが、グリーン車は1両、自由席が5両と、「雷鳥」や前年廃止になった「ひばり」などに比べるとやや格落ち気味の編成になっている。なお、サハ481の100番台は車内販売準備室を設けた車両である。


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